教員妻の嘆きと韓国料理

教員の妻の悲しい現実と主婦が作る韓国料理レシピ!

教員妻の辛い子育て

今日は、歯車が狂ってしまった結婚生活のうち

子育てについて書きたいと思います。

 

 

二人目の出産当日まで

夫婦同じ寝室

シングルベッドを並べて寝てました。

時折、長男が子供部屋から出張してきて

一緒に寝ることもありました。

 

そして第2子出産後

5日間の入院を経て自宅に帰宅。

通常であれば里帰りとなるところですが、上の子のこともあり、

自宅で通常通りの家事も始めました。

私は、家族への配慮から、別室で赤ちゃんと寝ることにしました。

2か月後、娘とともに、夫婦の寝室へ戻りましたが、

様々な事情で、夫婦別室へと向かいました。

 

 

自宅に帰宅直後から、生まれたての赤ちゃんの世話をしながら

弁当作りも再開しました。

旦那はというと、朝の7時過ぎに出勤

帰宅時間部活動指導後の午後9時前後

当然、赤ちゃんの入浴なんて手伝ってもくれません。

私が入浴するときは

上の子に下の子を見てもらってました。

 

結局、下の子は娘ですが、

旦那とお風呂に入ったことは

生まれて今日まで1度もありません!

 

平日がこの調子ですから

土日も同じ。

「部活だから仕方ない!」

の一言で片付けられてしまいます。

 

第2子誕生を境に、

部活熱はエスカレート

本人は、指導する部が好成績を納め、

学校、保護者からの評価は上がったでしょう。

 

ところがそれとは正反対に、

夫として、父親としての評価は急降下。

 

シングルマザーの方から見れば、

こんな私の状況なんて当たり前!考えが甘い!って言われるかもしれません。

でも、そうじゃないんです。

夫婦、家族として一緒に暮らしている以上、

お互いの事情を考慮して、譲れるところは譲って、

協力すべきことは協力して生活すべきだと思うんです。

「給料入れてるんだからいいだろ!」っていうなら、

それも違うと思います。

 

私は、一人でやれることは一人でやる。

割り切れるタイプだし、人に頼るのは好きではありません。

でも、腹の中には疑問がたまっていくんです。

 

 

 

 

次回からも、悲しい現実、辛い現実、怒りのエピソード

少しずつをお伝えしたいと思います。