教員妻の嘆きと韓国料理

教員の妻の悲しい現実と主婦が作る韓国料理レシピ!

ホントにつらい

教員妻の辛さ

「我が子に我慢をさせること」


ご存じの通り、
うちのダンナ
教員かつ運動部顧問

当然のように
部活を優先
家族は二の次


うちの
基本、毎週土日の午前中サッカー教室に通っている。


わたしの仕事は、
土日が必ず休みにはならず、
繁忙期は土日の送迎ができないことも!

現段階では
私の実家の両親と協力して
なんとか休ませずに通わせている。


先日、
コーチから
隣町の女子サッカーチームへの
お誘いがあった。

というのも今所属しているのは
基本男子のチーム。


娘の尊敬する先輩女子は
皆、隣町の女子チームにも
ダブルで所属していたのだ。


隣町へは車で40分程度。
当然、親が連れていかなければ
通うことはできない。
先輩女子も、
父親が送迎をしていた。


できれば通わせてやりたかった(ToT)
三度の飯よりもサッカーが好きな娘。

しかし、午前中に地元のサッカーチーム
午後に女子チームとなると、
土日がサッカーの送迎にかかりきりになる。


こういうときに、
普通の家庭では
『父親』が役に立つのだ!
普段、子供になにもしてやれなくても
待ってました!と
出番がやって来るのだ。

しかし、うちの旦那娘に即答
『無理。』


もう少し答え方があるだろうに、
そっけなく断った。娘のやりたいことよりも
部活優先なのである!

給料の足しにもならないうえに、
むしろ、家計にマイナスになる
部活が最優先。


「私が無理すれば、
娘にサッカーをさせてやれる。
頑張って、無理するか」


と、何度も何度も
自分に言い聞かせたが、

頑張りすぎ、
一人で全てを背負いすぎによる
ストレスによって、
体調を大きく崩してしまっている。



頑張れば、間違いなく
精神的にも肉体的にも病むことは
目に見えている。


ホントにつらい。
あんなにサッカーが好きなのに。


訴えられるものなら
文科省を訴えたい。

部活動至上主義
である。




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