教員妻の嘆きと韓国料理

教員の妻の悲しい現実と主婦が作る韓国料理レシピ!

もう何年見てないだろう

教員妻として15年が過ぎました。


ただの教員妻なら、
今のような生活にはなってなかったと。


ただのではないのだ。>運動部顧問教員妻。


二人目出産と時を同じくして
旦那は部活指導へ深入りし始め
家庭より部活を優先し始めた。

ここから私のワンオペが始まった。
お互い必要最低限のことしか会話しない。旦那の顔を見るのも嫌。
ましてや、話すのも嫌。
なぜかって。


たくさんありすぎて
どれが理由かわからない。


旦那は
私の作る食事に
自分から美味しいと言ったことは
1度もない。
そのくせ
自分の要望ばかり突きつけてくる。
極めつけは、旦那の実家のお母さん
の料理と比較して文句を言ってくる。


旦那は笑わない。
能面のような顔で起き、食べ、
仕事に向かう。


そんな旦那も生徒の前や
保護者の前では満面の笑みで
喜んだり、写真に写ったりできるらしい。


もう、ここ10年近く家族の前で笑うのを見たことがない


見たいわけでは決してないが、
家が、そんなに苦痛なのかと
本当に腹立たしい。


私が旦那に愛想つかすきっかけとなった
大事件があるが、
衝撃的すぎるので
ここでは書く勇気がない。


旦那の両親も
このように仮面夫婦だったらしい。
仕事人間で、亭主関白の義父は
家族全員から見放され
孤立していたらしい。



その義父を、
旦那もよく批判していた。


ところが、
旦那も、見事に
義父と同じ道を歩んでいる。


おそらく、
我が家の冷え込み。
特に私の心の冷え込みは
死ぬまで溶け去ることはない。




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