教員妻の嘆きと韓国料理

教員の妻の悲しい現実と主婦が作る韓国料理レシピ!

教員妻のワンオペ

ワンオペ

 

 

いつ頃からかよく耳にするこの言葉

 

 

家事・育児・仕事のすべてを

一人でこなすママ

の様子を表す言葉として使われてますね。

 

最近では、たくさんの関連書もあります。

 

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教員妻

特に、部活動指導に携わる教員の妻

まさしくワンオペ

 

私も、その一人です。

 

 

ワンオペ自体は慣れればなんとかなります

しかし、子供の年齢が進むと

事情は少し複雑になってきます。

 

 

特に育児。子育てにおいては、

父親が関与してない以上、

母親である私が、

父親の役割も果たすことになります。

 

 

本来、どちらか片方が厳しく叱れば

もう片方が温かく見守ったり

なだめたり、慰めたりという

役割分担をすべきだと思うのです。

 

 

ところが、ワンオペでは

叱るのも、厳しく接するのも自分

なだめたり、慰めたりするのも自分。

 

 

それが繰り返されると、

子供にも慣れと混乱が起き

信頼関係は崩れます。

 

 

お母さんはワンオペで頑張っている!

なんて主張は、子供には分かってもらえません。

子供がいずれ親になって

「あ~~~、あの時は」

と気づいてくれれば、まだ報われますが…

 

 

 

人間、嫌な記憶はなかなか消えません。

おそらく、子供にとって、私のような母は

厳しく、口うるさく、

あれはダメ!これもダメ!と

否定された記憶しか残らないでしょう。

 

 

ワンオペ母には余裕がありません。

時間にも心にも。

その余裕のなさが、

子供への威圧的な接し方に繋がるんです。

 

 

 

悲しい現実です。

子供のために一生懸命になることが

子供を苦しめる。

その結果、母=厳しく嫌な存在

として子供の記憶に残るんです。

 

 

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