教員妻の嘆きと韓国料理

教員の妻の悲しい現実と主婦が作る韓国料理レシピ!

教員妻は公人?

皆さん、出かけた先で

自分がお世話になった先生

子供がお世話になった先生を見かけたら

「先生!」って、声をかけて挨拶しますよね。

 

 

でも、声をかけるには遠すぎて

見てるだけってこともあると思います。

家族と一緒の時も声掛けにくいですね。

でも、何してるか、見ますよね

 

教師という職業上、多くの生徒と面識があるから仕方ないけど

プライベートはあって無いようなものです。

 

 

実際、

旦那の教え子の保護者の中には、私と知り合いの保護者もいます。

すると

「旦那さん、⚪⚪スーパーにいたよ~」

「旦那さん、⚪⚪でごはん食べてたよ。」

私に報告が来ることもあります(^-^;

 

 

ここまでは仕方ないとしても

 

 

私たち教員の家族については訳が違います!

⚪⚪先生の奥さん

⚪⚪先生の子供

という見られ方をするんです!

 

そして、

旦那のように

街中で声をかけられることはなくても

視線を感じることがあったり。

買い物してても

病院行っても

「⚪⚪先生の奥さん」

「⚪⚪先生の子供」

という色眼鏡で見られるんです。

 

本当に肩身が狭いです。

 

 

「教員の妻」、「教員の子供」

このカテゴリー分けに

何の意味があるんでしょう。